パソコンの前 on 式典

少し前のことになりましたが、先月27日、筑後YEG30周年記念式典が九州大谷短期大学の大谷講堂で行われました。
式場には中村市長をはじめ、多くの関係者が来場され、式典は盛大なものとなりました。

さて私はその式場で、オープニング映像と事業報告映像をスクリーンに映すため、プロジェクターに繋いだパソコンの前に座っていました。

ココにいました。

今回の式典の実行委員会で私が所属していたのは「式典総務部会」。
オープニング映像と事業報告映像の制作は式典総務部会の担当でした。

オープニング映像は筑後YEGの30年の歴史を振り返る、といった内容で、30年間に撮り貯められた写真の一部を、BGMをつけてスライド写真風に流しました。

映像の冒頭に、筑後YEG現会長の中嶋会長(中嶋自動車整備工場)に出演していただいた、ちょっと面白いシーンが挿入されているのですが、ネットでお見せできなくて残念です。

そのシーンの撮影は炎天下で行い、なかなか大変なものでした。
松延副部会長(マツノブ工房)が言われる様に、メイキングムービーだけで面白い映像作品になるかもしれません(笑)

事業報告映像は、7月30日に行われた筑後船小屋花火大会の会場で、筑後市の子供たちが描いたメッセージを纏った竹灯篭と、竹灯篭のモニュメントを披露した、筑後YEGの30周年記念事業「灯りの道プロジェクト」のダイジェストムービーでした。

投影はなんとか無事に終わり、映像の内容にも概ね良い評価をいただけた様で、ほっとしました。
とてもよい経験になりました。