ジャリズム

昨日は、すごい一日でした。
すごい方々とすごい高い料理をすごい場所で食べたのでした。
ちょっと古い言い方になりますが、

「ありえんとです。」…(汗)

すごい方々というのは、例えさせて頂くならば、ふるいにかけられかけられ、最後に残った砂金の様な方々で、本来、私のような一介の地方デザイナー、例えるなら、疾うにふるいからこぼれている「砂利」が同席できる様な方々ではないのです。

その後、砂利は砂利でも、時々キラッと光る質の良い砂利を目指さなければ、と思いました。
それを「ジャリズム」とでも呼んでみようかと思います。

ありえないようなことがある一日も、たまにあると良い刺激になります。
また今日から頑張っていこうと思います。